
牧之原市を拠点に活動する「フレスコボール牧之原verde」
日本フレスコボール協会(以下、JFBA)は、6月6日(土)・7日(日)に、「フレスコボールマキノハラカップ2026」を、静岡県牧之原市・さがらサンビーチで開催することを公式発表した。東海地方で初の公式戦開催となる。観戦&体験は無料だ。
リオデジャネイロ発祥のビーチスポーツ

フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツ。1945年にリオデジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになった。
最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間で、7mの距離を保って協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」ともいわれているそうだ。
「フレスコボールマキノハラカップ2026」開催背景
JFBAは、国際的なルール統一に向け、リオフレスコボール連盟(FEFERJ)と国際組織「UAFI」設立に向けて2025年10月に基本合意。世界のフレスコボール界を一つにする動きを進めている。国内では、29の公認地域クラブと6の公認学生団体が登録されている。
2024年1月には、「10代-20代の競技力向上」を目的にした選手主体の「全国若者強化合宿」を静岡県伊東市で開催。2025年8月には、静岡県牧之原市を拠点としたJFBA公認地域クラブ「フレスコボール牧之原verde」が設立された。
東海地方におけるフレスコボールの普及が着実に進み、このたび晴れて公式戦開催が実現。「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2026」第5戦の舞台が、静岡県牧之原市・さがらサンビーチに決定した。
日本とブラジルの友好のシンボルへ
牧之原市は、約30カ国の人が住むといわれ、外国籍のうちもっとも多いのがブラジル人だという。母国の競技を日本でも楽しめるとして、現在でも牧之原在住のブラジル人がフレスコボールを楽しんでいるようだ。
「フレスコボール牧之原verde」代表の小松舞氏は、「ぜひ地元から10組以上はエントリーしたい」と力強くコメント。2025年の日本ブラジル友好交流130周年を契機に、両国間の連携も加速している最中、コミュニケーションデザインスポーツ・フレスコボールが、これからも両国友好のシンボルとなるよう取り組んでいく考えだ。
東海地方で初の公式戦となる「フレスコボールマキノハラカップ2026」をチェックしてみては。
■フレスコボールマキノハラカップ2026
開催日:6月6日(土)・7日(日)
場所:さがらサンビーチ
住所:静岡県牧之原市相良
日本フレスコボール協会HP:https://www.frescoball.org
(Higuchi)